虹

郡山と熱海の間で見た。福島で虹を見ることはしょっちゅうなのであるが、今回のものは半球が完全体で小さく、色が濃く、帯が一際太かった。なんでここではこんなに虹を見られるんだろう(東京と比較して)・・・ふと勝手な推測だが、福島は空が広いからなのではなかろうか?空が広~いから、ひとつの天球で日差しも降雨も同時にこなせて光を反射させることが出来るのではないだろうか?ひと目で眺められる空に雨と太陽を同時に見つけたら、自然と虹が出そうな雨の方に顔を向けませんか?東京だとそれが出来ないから少なく感じてしまう、とか。